リビングからの眺望を最大限に活かし、都心でありながらも自然を感じられる庭。
渋谷区の住宅街に誕生したこの庭は、積層ガラス×自然石を組み合わせた独創的な壁泉、
四季折々の表情を見せる植栽、そして計算された光の演出が特徴です。
眺望とプライバシーを両立させ、住まう人が心から安らげる空間を創り上げました。
今回のお庭の主役となるこちらの壁泉は、素材選びにも徹底的にこだわりました。
日本で最高級と称される庵治石を求め、香川の山まで足を運び、山肌から特に色味の優れた部分を指定し、切り出していただきました。
厚みや凹凸感の異なる石材を使用し、一見似た石でも厚み・色合いの変化で表情豊かに仕上げております。
自然石×ガラスの壁、そして中心を空けた石組みは、通常の積み方とは異なり、職人にとっても初の試みでありました。
高度な技術と緻密さが求められる作業でしたが、熟練の技と情熱を注ぎ込み、この美しい壁泉を完成させました。
ガラスの選定にあたっては、様々な厚みを比較検討し、
水色の発色が最も美しい、5cm厚の積層ガラスを採用しました。
四季を感じられる樹木をご希望されておりましたため、庭園の植栽計画には、季節の変化を豊かに感じられる樹種を選定いたしました。
室内からは見えない位置にハイポールライトを配置し、
タイル床面を照射し、まんべんなく明るい空間にしました。
景観の大部分を占める床面を明るく照らすことで、リビングからの窓の透明感が際立ちます。
樹木のライトアップには、一般的な地面からのスポットライトではなく、
木の枝の途中に括り付ける小さなツリースポットライトを採用しました。
光が樹木の上の方まで光は樹木の上部まで届き、美しいシルエットを浮かび上がらせることができます。
私たちサンケンプラネットは、今回の事例のような、リビングからの眺望を格別なものへと昇華させる庭づくり、
窓の透明感までを追求した光の演出を得意としています。
ご新築外構、リガーデンをご検討されている方、お問い合わせを心よりお待ちしております。
ぜひお気軽にご相談ください。