都心の限られた敷地条件を、外構デザインによって魅力的な空間へと昇華した事例です。ロックガーデンを主軸に据え、ダークトーンの石材と個性ある植栽を組み合わせることで、モダンで落ち着きのあるアプローチを構成しました。建物との調和を意識しながら、素材の質感やボリューム感を丁寧に調整しています。自宅とアパート、それぞれの動線を明確に分けるため二つの門袖を設け、視線のコントロールとプライバシー性を確保。浮き階段下に仕込んだ間接照明が夜の足元をやさしく照らし、昼とは異なる奥行きと陰影を生み出します。都市型住宅におけるロックガーデン外構の可能性を示す、印象的なエントランス空間です。