Works東京都杉並区 お庭と道路を自然に区切るのは、2つに重なったアーチです。芝生の緑や、自然な樹形の株立ちの木々が、アーチを優しく包み込むように配置され、景観に溶け込むような区切り方を実現しています。中の様子がほどよく見える格子のスライディングゲートが、庭への期待感を高めつつ、開放感も感じさせるデザインとなっています。開閉可能なアーチは、まるで絵画の額縁のように、奥の景色を切り取ります。状況に合わせて開閉することで、庭の表情を変化させることが可能です。ウッドデッキを上がり、書斎へと続きます。 書斎の大きな窓からは、ウッドデッキ、そして緑豊かな庭が広がります。室内と庭が一体となり、開放的な空間を生み出します。作業の合間にお庭に目を向ければ、木漏れ日や葉のざわめきは、五感を刺激し、心身をリラックスさせてくれます。 お庭は、開放的な芝生、居住空間を広げるウッドデッキ、四季を彩る樹木、そしてデザインウォールで構成いたしました。プライバシーを守りながらも、デザイン性の高いデザインウォールが、庭全体の美観を高め、洗練された空間を創り出しています。さらに、こちらの敷地周辺は緑豊かな環境に恵まれており、庭の芝生と周囲の緑が一体となることで、より開放的で心地よい空間が広がります。芝生を眺め、お庭で過ごす時間は、心身をリフレッシュしてくれます。春の新緑、夏の深緑、秋の黄緑へと移り変わる芝生のグラデーションは、庭に四季折々の彩りを添え、見る人の心を豊かにさせてくれます。デッキの上にガーデンファニチャーを配置すると、青空の下で心地よい時間を過ごせます。ランチや読書など、日常を豊かにする空間となりました。 ホワイト、ブラック、グレーを使い分けたデザインウォールは、庭のフォーカルポイントとして、空間全体を引き締めてくれます。緑の風景の中に、モダンなアクセントを添え、洗練された雰囲気を醸し出し、オリジナルデザインで個性を演出できるのも魅力です。素材や形状、カラーリングなど、細部にまでこだわったデザインウォールは、住まいの顔となる庭の価値を高める重要な要素となりました。 道路側の植栽帯には照明を施し、外から見ても明るく、温かみのある外構に。 夜の街並みに、美しい光のアクセントを添えています。スポットライトに照らし出された樹木のシルエットが、壁面にダイナミックに浮かび上がり、フロート階段には間接照明を施し、モダンな雰囲気を演出しながら、足元を優しく照らします。 夜の庭は、昼間とは全く違う表情を見せます。照明によって浮かび上がる木々や植物、星空の下での食事は、まるでリゾート地にいるような非日常感を味わえます。夜風を感じながら、虫の音や植物の香りを楽しむことができます。テーブルランプなどをプラスすることで、心地よい光に包まれます。 前後に構えたデザインウォールに間接照明を仕込んだことで、夜の庭が特別な空間に変わりました。壁の輪郭が柔らかい光で浮かび上がり、昼間とは全く違う、幻想的な雰囲気に。 ガーデンシンクには、夜間の使用も想定し、壁に手元を照らす照明を設置しました。 例えば、夕食後の食器洗いや、ガーデンパーティーの片付けも、明るい手元灯があれば、時間を気にせず行えます。 照明によって浮かび上がる庭の美しい景色は、視覚的な癒しを与えてくれます。昼夜問わず、庭の美しさを堪能できる、特別な書斎が完成しました。 今回採用した照明器具は、調光・調色機能を備えた最新の照明です。シーンに合わせて光の色や明るさを自在にコントロールできるお庭の魅力を高めるアイテムです。例えば集中したい時はクールな色合いで明るく照らし、リラックスしたい時は、暖色系の柔らかな光に。スマートフォン一つで、時間帯や気分に合わせて、理想の光環境を創り出すことができます。 【W受賞作品】書斎とつながる、やすらぎの庭 書斎から庭へと視線が自然につながる、やすらぎの庭空間。重なり合うアーチが庭と道路をさりげなく区切り、緑豊かな芝生やウッドデッキが奥行きを感じさせます。中でもデザインウォールはモノトーンの色合いで空間に洗練されたアクセントを添え、植栽帯には照明を施すことで、夜の景観まで美しく演出しています。大きな窓から見る庭景色は、季節ごとに表情を変え、日常の中に心地よいリズムをつくり出します。昼の光と風、夜の柔らかな灯りが響き合うこの庭は、日々の暮らしを豊かにする“もう一つのリビング”として、心休まる時間をもたらします。 #ライティング #事例紹介 #大開口窓 2023年 YKK AP エクステリアスタイル大賞 ガーデン部門ブロンズスタイル賞 2024年 三協アルミワンダーエクステリアデザインコンテストアウトドアリビング部門シルバーデザイン賞 Works 受賞歴を誇る名作たちあなたの心を動かす一瞬にきっと出会えるはず View more