Videoコラム【Luminaria Edition ® プロローグ Vol.2】 Vol.2では、庭を“外”として扱う発想から一歩離れ、リビングから眺めることで完成する庭について掘り下げています。あえて外に出なくてもいい。室内からの眺めによって、庭ごとひとつの「部屋」として捉える。そこに生まれるのが、内でも外でもない中間領域という考え方です。そして、その中間領域を成立させるのが、夜の照明。照明は器具ですが、私たちが届けたいのは明るさではなく、空間の価値そのものです。