はじまります Luminaria Edition ®
- エクステリア・ライティングを差別化するブランド
Luminaria Edition ® (ルミナリア ・エディション)
わたくしの携わる建築空間の光環境の設計と一般的なエクステリアのライティングには大きな隔たりを感じています。
外構照明への関心が高くなった今日であっても、エクステリアの照明は未だ
「照明器具を取りつけただけ」という事例を多く目にします。
そのような背景の中で「選りすぐりのエクステリア・ライティング」をご希望される方々に
一目でわかる方法、称号を考えるに至りました。
それが『Luminaria Edition ® 』 (ルミナリア ・エディション)です。
Luminaria(ルミナリア)とは 灯りやあかりの装飾、光の祭典などを表現する呼称として知られています。
ラテン語の「lumen(光)」に由来し「祝福の光」や「あたたかな光」といったイメージが込められていると
いわれます。
これから皆様にお届けしたい「暮らしの特別な光」「お庭を芸術的な印象に導く灯り」の表現にまさに
ふさわしいと感じています。
また、Edition(エディション)とは 「限定バージョン」「特別なシリーズ」といった「選び抜かれた」印象を強調します。
このLuminaria(ルミナリア)Edition(エディション)というブランドは
『欲しかった』を手にしていただく際にわかりやすい格式のシンボルとなります。
-「ライティング」というと
「どんな光」を「どう当てる」のか?に関心を示されることが多いです。
もちろん、それもとても大切な光の設計要素です。ただ、それ以上に大切なことがあります。
それは「何に光を当てるのか」といった、光をあてる対象の設計になります。
エクステリアであれば「エクステリアのデザイン・設計」そのものが何より大切です。
-そして、その「再現性」
光の効果まで考え尽くしたエクステリアのデザイン・設計があってはじめて、
ライティングが空間に映えをもたらします。そしてその再現性は「施工」にあります。
現状ではエクステリアのライティングは照明器具を取り付けさえすれば「ライティング完了」といった状況のように感じられます。
いかに光の効果を導くかという設計がなされ、その設計を施工として再現している事例はまだまだ少ないです。
『エクステリア/デザイン・設計』『光環境デザイン・設計』そして『設計の再現にあたる施工』この3つが揃って、
はじめて光が欲しかった世界を表現します。
そして、これこそが『Luminaria Edition ® 』 (ルミナリア ・エディション)たる美意識の3要素です。
- 新しいエクステリア・ライティングの世界線
「ライティング」を用いることでデザイン・設計の価値を何倍にも大きくできるという事実に気がつき、
着手をはじめることが新しい世界線へのスタートです。
お客様にお届けできる空間価値が比べられないくらいに向上します。
光が当てられる対象のデザイン・設計を担う、サンケンプラネット さんだからこそ
叶えられる「憧れる暮らし」や「窓からの世界」があります。
それはどんな世界線なのか、これからみなさまにお伝えしてまいります。
- 光のもたらす幸福感
あたたかな炎をみるとなんだか「ホッ」する、というように光の存在は空間に幸せをもたらすと感じています。
その恩恵を充分味わっていただきたい。そのためにはデザイン・設計といった下支え「下準備」が欠かせません。
ライティングの魅力には「ここちよさの可視化®」があります。そよそよとたなびくタープにゆれる枝葉、
その揺らめく陰影にわれわれは美しさや情緒を感じています。
みなさまの暮らしの空間にもたらせれる美しさや幸せを可視化し、
そのここちよさを味わい尽くしていただきたく思います。
菊原 啓子
